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スタジオについて
-スタジオの特徴を教えてください
「STUDIO SONIC TEST」はアーティストの皆様が妥協のない作品を生み出し未来を切り開くための音楽制作スタジオです(適格請求書発行事業者)。
音楽制作の全プロセスにおいてご相談を承っていますが、ドラムなど物理振動エネルギーの大きい楽器はスタジオ内での収録が難しいため、出張レコーディングのみ対応可能です。
当スタジオには楽曲制作のための『STUDIO ROOM』に加え、打ち合わせやご休憩などにご利用いただける『WORKSHOP ROOM』があります。
『STUDIO ROOM』ではすべての機材をアイソレーショントランスから給電し、1点アース接続と EMC 対策によりノイズレスな環境を実現している点が大きな特徴です。ノイズが乗りがちなアナログのアウトボードなども配備していますが、コンデンサーマイクを立てて REC スタンバイの状態にしていても各種メーターには全くノイズ信号が検出されませんので、デジタルメーターの視点からもノイズレスが保証されています。
さまざまなオーディオアクセサリーを用いてきめ細やかに調整されたルームアコースティックスによって濁りの無い明瞭な音像と重心のある確かなサウンドを実現し、マスタリンググレードの音響空間を作り上げています。
また、当スタジオでは楽曲制作のレッスンも提供しており、こちらもご好評いただいております。
AI が浸透する前からパーソナライズしたマンツーマンレッスンを通して、質の高い楽曲制作ができるように徹底指導してきました。一気に制作のクオリティーを上げた生徒様も多く、アーティストとして音楽フェスティバルに出演した方や、全くの初心者から制作を始めて受講中にコンペで優勝をして活動の幅を広げた人、自分自身でスタジオを施工段階から構築した生徒もいます。
今後は AI スキルを掛け合わせながら教育事業も更に進化させていきたいです。
-スタジオの設立経緯や歴史について教えてください。
「STUDIO SONIC TEST」は、 私(TAISHIN INOUE)が令和元年に設立しました。
設立に至るまでは、アーティスト活動の傍らでさまざまなジャンルの音楽家からミキシングやマスタリングを中心とした、音楽制作において多岐にわたる技術的な依頼を引き受けてきました。
大変有り難いことにご縁があって関わらせていただいたアーティストの皆さんからの口コミが拡がり、新規のご依頼が徐々に増えたため、スタジオ設立に至った次第です。
現在も私は音楽家・DJ として活動しつつ、オーディオファイルとして音響物理やマテリアルを探求し、検証を進めながら日々スタジオの環境と技術のアップデートを重ねています。
スタジオではカスタムケーブルや紙製スピーカーの制作と販売、機材の修理やアナログ音響機器のグレードアップ、ルームアコースティクス調整などを依頼されることもあり、音楽スペースやミュージシャンの技術的な問題を解決し続けています。
24年の楽曲制作経験で培った広範な技術と、作品の意図を汲み取った柔軟かつ緻密なサウンドプロダクションがアーティストの皆さんからご好評をいただいております。
-ご担当者様の、個人的なおすすめポイントはありますか?
私は創造性を刺激するための環境作りを大切にしているので、メンテナンスの行き届いた制作環境は特におすすめできるポイントです。
例えば、当スタジオでは音に悪影響を与える電磁波や各種ノイズを排除して、生理学的に有益な共鳴波やマイナスイオンで空間を最適化しています。
また、各機材は音響物理的・電磁気的に整合性を持たせ、ノイズを発生しやすい機器とノイズの悪影響を受けやすい機器が共存できる環境を作っており、さらにそれらの EMC 対策をした機器の接続のためのケーブルについてもノイズを低減させるためにカスタム処理を施すなど、音に徹底した配慮をしていることも大きなポイントです。
他にも調光・調湿・調香にも気を遣っているため、利用者の皆様から、居心地が良いという声をよくいただきます。
来訪者の皆さんによく驚かれるのですが、定在波を解消するための拡散トラップとしても有用な「読める吸音材」として、スタジオの書架には音楽に関連したリファレンス図書を含む約 3,000 冊の本が並んでいます。ホワイトボードも完備しているため、アイデアをフィードバックさせながら打ち合わせも捗りますし、スタジオ利用者の多くの方が好奇心を湧かせ、何かを閃いて帰っていかれますね。
近年は海外のアーティストからご依頼をいただくことも増えてきたので、国境を超えていろいろな通貨で簡単に決済していただけることもおすすめのポイントかもしれません。今後は仮想通貨でのお支払いにも対応し、決済のバリエーションを拡充させていきたいと考えております。
-実際に依頼した後の流れはどのように進んでいきますか?
どのような依頼でも内容を拝聴させていただき、さまざまな知見と提案を交えながらご要望を抽出して制作を進めます。随時音の調整内容を確認していただけますので、立ち会いでの作業もおすすめです。
モニタリング環境も価格帯や特性傾向の違うものを取り揃えていますので、再生環境ごとの聞き落としを排除した制作と試聴確認も可能です。
オンラインでのご依頼についてはリモートワークとなるため若干のタイムラグはありますが、最短で進捗を送り届けられるよう気を配りつつ、一貫して依頼者のご要望を汲むことを重要視したフィードバックを随時送らせていただくようにしています。
ソフトウェア面での投資も常に拡充し、楽曲に応じて最適な選択を行なっているので、音のありのままの姿を捉えていただきながらクオリティーや柔軟な対応に喜んでいただけて、プロジェクトを完了したご利用者様にはリピーターになっていただけることが多いです。
-これまでにご担当者様の思い出に残っている依頼はありますか?
たくさんありますね。
オンラインでのオーダーも増えていますが、やはり立ち会い型の案件はコミュニケーションの密度が濃くなり、音楽以外の話題でも盛り上がるのでより印象に残ります。アーティストの方々と直接話しながら、その人のバックグラウンドや作品の動機に触れることで学ぶことも多く、毎回刺激を受けています。
私自身 DJ として国内の野外フェスティバルでプレイしたり、スタジオ業務の他にも音楽に関わる仕事として年に何度か国内の Open Air Festival(例えば BONNA POT, Re:birth, Brightness, etc…)が開催される際にはいろいろな役割でスタッフを務めたり、とにかく日頃から現場に足を運ぶ機会も多く多様な人達と出会い時間を共にする機会に恵まれています。
そんな中でも特に印象的だったのが、DJ Destrooy(TEKNIVAL JAPAN主催)から「ドイツの『Dubplates & Mastering』に作品をマスタリングしてもらったけれど、エンジニアが匙を投げ出すほどの音源なのでどうにかマスタリングをしてもらいたい。」ということで、当スタジオにマスタリングの依頼をいただいた案件です。
要望を細かく聞き分けて納品すると「素晴らしい仕事をありがとう!Dubplates & Masteringのマスター音源じゃなくて SONIC TEST のマスタリング音源をリリースする音源として採用することにしたよ!」と連絡を貰えた時はこれまでの試行錯誤が報われたようで感慨深かったです。
『Dubplates & Mastering』といえばドイツが誇る世界的な名門マスタリング・スタジオなので、電源環境もカルチャーの成熟度も違う日本の環境で、アーティストの意図を汲みながら要望を叶えられたことを本当に嬉しく思いました。
また、音楽フェスティバル『Brightness』のプロモーション動画用の楽曲制作を、依頼者と合宿を重ねながら一緒に作り上げた経験も忘れられません。一緒に食事をしたり、いろいろな話を交わしながら、依頼者の想いを緻密に形にしていくことで湧き上がる充実感は忘れられない思い出の一つです。
他にもギタリストの CUTSIGH (かさい)さんの愛猫のモンクが癌になったことを機に快方を祈りながら作られたギター・ソロアルバム『Close your eyes, what do you see?』の制作も印象に残っています。
この作品には坂本龍一さんの楽曲のカバーが収録されているんですが、当スタジオでマスタリングをして間もなくしてから坂本龍一さんがお亡くなりになられました。もし許可を取るのが少し遅れていたら、カバー楽曲は収録されなかったのかもしれなかったのだと思うと、これまでと同様に一期一会を大切にしながら全身全霊で精進していこうと思いました。素晴らしい作品に立ち会えたことにも感謝をしています。
-在籍メンバーについて教えてください
基本的に当スタジオは私一人で運営しており、紙スピーカー事業・レッスン事業の在籍メンバーがそれぞれ都外にいます。今後運営規模に変動があれば横のつながりで信頼を寄せるエンジニアの皆さんにもお声がけさせていただければと思っています。
基本的には 24 時間体制でスケジュールを調整させていただいていますので、当スタジオをご利用の際は事前の予約確認をお願いいたします。
メッセージ
-スタジオを利用したい方へのメッセージはありますか?
「STUDIO SONIC TEST」では、楽曲を世に問う音楽家の皆様に日々向き合い、音楽制作の全プロセスにおいてご相談を承っています。
オンラインでの納品も可能ですが、音楽家の皆さんの多様なご要望にどこまでも応えていくために、エンジニアと同じ環境で視聴確認ができる立ち会いでのご依頼もお勧めしています。音と連動して精緻に描画される各種メーターと併せて、音を全身の皮膚と鼓膜で観るという体験を是非とも味わっていただきたいです。
AI でマスタリングをしたり、どのレーベルに送っても全くリリースが決まらなかったアーティストが、当スタジオでマスタリングをしてレーベルに作品を送ったらリリースを希望する複数のレーベルから契約に関する話が舞い込んだという事例もあります。
お手持ちの音源の中でどう手を付けて良いかわからないまま前に進めていない方がいらっしゃいましたら、諦めてしまう前にぜひ「SONIC TEST」へご相談ください。きっとお力添えできるかと思います。
文化を織り成す名作を世に放っていきましょう!
-その他、伝えたいことはありますか?
伝えたいことはたくさんあるのですが、時代の転換点の節目にあたって業界全体の傾向に付随したことを交えてお伝えさせてもらおうと思います。
音楽を制作するのにはとても多くの労力と時間がかかりますし、中にはたくさんの遠回りをされてきた方も多いと思います。そう言う私も音楽の魔法の虜になり、音楽の生存価に突き動かされて回り道をぐるぐると旋回しながら生きてきた人間の一人です。
今の時代はシンギュラリティーの起点に当たる時で、有用な AI を搭載したツールも日々続々と生まれて進化しています。ミキシングやマスタリングや楽曲制作においても、無駄な遠回りに没頭してきた時間が愛おしくなるほどワンクリックで簡単にいろいろなことが出来てしまうため、音楽制作の労力や負担がこれまでの時代に比べて圧倒的に軽くなってきています。
AI ツールの進化と実用化に伴って多くの業種が衰退していくと言われていますし、実際にそういった変化は起こるでしょう。今後更に圧倒的な量のデータを扱える量子コンピューティングによってクオリティーや精度は指数関数的に向上していくので、マスタリングやミキシングのエンジニアも近い将来不要になるとも言われています。ですが、何も AI そのものに業種が駆逐されるわけではなく、AI を使いこなす側の人間によって業種が廃れるほどの変化が業界に求められる、または適応的に進化できなければ業界そのものが消滅していくというだけのことです。
例に挙げたマスタリングやミキシングについても、技術革新による産業構造の変化と共にその専門家の総数もやはり減っていくでしょうが、培った経験や能力や投資した環境までもがAI によって奪われるわけではありません。変化に適応して AI に習熟していくことで培った経験や能力が新しい可能性と掛け合わされて活かされていくので、全てが無駄になるどころか更に探求するべき活路を切り開いていける人材も生まれていくことでしょう。
そしてこれからも AI で生成される音楽が指数関数的に増えていくことは想像するのに難しくありません。AI でボイスクローニングをしたり、リズム・コード・メロディー・サンプルを生成してミキシングやマスタリングまでの工程を AI で仕上げ、スタイル・トランスファーを適用した楽曲がチャートを賑わせる日もそう遠くはないでしょう。実際に現時点でも AI を活用した楽曲がチャートで1位を取っています。多くのリスナーが五感を総動員させて、楽曲の良さ・審美的価値・内なる声に通じる社会的言語としての音楽の面白さを AI 生成楽曲に見出したからこそ導かれた結果だとも見て取れます。
こういった時代の節目の中でつい不気味の谷現象に頭を抱えながら、ディストピア的な世界観を AI の急激な進化に感じ取ってしまう人もたくさんいそうですけれど、音楽に限って言えばそういった動向に対して必要以上に不安になることは全くないと思います。漠然とした不安を抱く前に、やるべきことはたくさんあるはずです。
そもそも AI の実用化以前から既に一生の間で聞ききれないほどの音楽がこの世にある中で、それでもあなたが音楽を作るのはなぜなのでしょうか?それはあなたが素晴らしいと思う音楽に出会って感動したり、音楽を通して生涯忘れられないような体験をしたからなのではないでしょうか。あるいは食べ物を食べることと同じように自然と音楽に触れて心の糧になってきたという人もいると思います。訳も分からず音楽が心の中に渦巻いているという方だっているでしょう。
社会的な存在であるあなたにとって、音楽を作りたいと思う理由や音楽を作る動機はきっと周りの人と似通っている部分もたくさんあるかと思いますが、国境を超えて性差を問わず感受性が違う一人ひとりの中に多様な形で今もその動機は育まれており、音楽を聞くという行為を通して、誰かの想いとあなたが音楽を作る動機が思ってもみなかったようなタイミングで無意識的に共鳴していっているはずです。
プロンプトを運用して無限に生成されていく大量のデータを選別しながら楽曲の良さを探求するのは常に人間側なので、結局のところ近道をしているようで、圧倒的な量のインスタンスを捌いていくうちに作りたいと思うものから遠回りをする羽目になることだってあるかもしれません。それでも、AI が必要だと感じる局面があれば必要に応じて創作に活用していけば良いと思います。
いろいろなことが自動化される反面、人が演奏することや音楽を作ることの価値や満足感が希薄化していくのではないかという不安を持っている方もいるかもしれませんが、そんな不安はあなたにアーティストとしての資質があれば払拭できる程度のことですので、どうかこれからも本心に従ってまずはご自身の魂を震わせるような音楽を作り続けることを目指して発信し続けていってほしいと思います。そういった方たちにこそエールを送りたいですし、一緒にお仕事ができればとても嬉しいです。
スタジオ概要
STUDIO ROOM
すべての機材をアイソレーショントランスから給電し、1点アース接続と EMC 対策によりノイズレスな環境を構築。
さまざまなオーディオアクセサリーを用いてきめ細やかに調整されたルームアコースティクスによって、濁りの無い明瞭な音像と重心のある確かなサウンドを実現させ、マスタリンググレードの音響空間を作り上げています。
<概要>
広さ:15㎡
電源仕様:楽器電源 100-115V(各20A)
<スタジオ使用料>
・マスタリング ¥13,800 / 1曲 (Tax incl.)
・ミキシング 1曲 10トラック以内 / 8分まで ¥ 37,400 (Tax incl.)
・ミキシング 1曲 20トラック以内 / 8分まで ¥ 55,000 (Tax incl.)
※楽曲規定分数を超過する場合、1分ごとに ¥ 7,800 (Tax incl.)
Workshop ROOM
リスニング・レコーディング・お打ち合わせ・ご休憩・お食事などにご利用いただけます。SONIC TEST が保有するリファレンス図書を含む約3000冊の蔵書に囲まれたこの空間は吸音特性にも優れ、壁一面にホワイトボードを完備。アイデアやインスピレーションを沸かせるのにも最適なスペースとなっております。
<概要>
広さ:12㎡
電源仕様:楽器電源 100V(各20A)
<スタジオ使用料>
レコーディング ¥19,800 / 2時間 (Tax incl.)
機材リスト
※出張の際にはご使用料金がかかるものもございます。
<Speaker>
GENELEC - 8040 BPM
<Headphone>
PHONON - SMB-01L
<UAD>
Universal Audio - UAD2 Satellite TB3 Octo Core
<Channel Strip>
Solid State Logic - Fusion【115V】
Softube Console 1
<Cable USB>
Acoustic Revive - Customized USB PL-TripleC / 0.5m
<Mixer>
Softube - Console 1 Fader
ALLEN&HEATH - XONE:92
MIDAS - DM12
<DAC>
RME - Customized Fireface UCX
<CONDENSER MICROPHONES>
AKG - C414 XLS
レコーディングや制作のプロセスについて
◆RECORDING / MIXING / MASTERINGの流れ
リリース媒体や制作の目的によって異なる処理もございますので、制作のどのプロセス(RECORDING / MIXING / MASTERING)においてご依頼いただく際にも事前にお打ち合わせをさせていただき、ご要望に沿って柔軟に対応させていただいております。
内容のご確認を済ませてお見積り内容に同意いただけましたら、お支払い後に日程の確保(ご入稿データがございましたら提出)をしていただきます。
◆SONIC TEST LESSONの流れ
【事前アンケート】
レッスンをご受講いただく前に事前アンケートにご回答いただきます。ご提出いただいたアンケートを元に、パーソナライズした効率的なカリキュラムとレッスンテキストを作成致します。
【オリエンテーション】
有益な資料を含むさまざまな配布物をお渡しして、事前アンケートの確認も含めた環境構築と基礎知識の習得をしていただきます。
この日に今後の制作の礎になる重要な項目をたくさん学ぶことができ、オリエンテーションの内容と毎回のレッスンの成果が掛け合わさっていくため、より一層スキルアップを実感していただけることでしょう。
【当日レッスン】
他所では知ることができないエッセンスが散りばめられた立体的なレッスンを受けていただき、最短期間で制作するための力を付けていただきます。
学んだことの中から重要なポイントをまとめ課題を設定しますので、好奇心を持ちながらレッスンに臨むようにして下さい。
レッスンを重ねて課題をこなすだけで制作のためのアイデアや手数が増え、驚くほど早く楽曲を作れるようになるため、スキルアップの実感とともに熱量が上がるのも当然のことですが、その熱量が高ければ高い程さらに進化することができます。レッスン時間にカウントせず休憩時間も適度に入れていきます。
理解に漏れがないよう集中して取り組んでいただきますようお願い致します。
【課題への取り組み】
レッスンの後は課題を設定し、次回レッスンの開始時に提出していただきます。
この課題はレッスンの内容をきちんと漏れなく体得していただくためのものでもあります。
また制作につまずいたり疑問に思うことがあれば、どのような内容も漏れなく承りますので是非とも質問をお寄せ下さい。こなしていただく課題こそが次回レッスン時のレクチャーのベースになります。
全てのカリキュラムを終える頃には確実に楽曲制作に必要な知識を運用し、自らの経験に変えていけるようになっています。自在に楽曲を作りこなす未来の自分を楽しみにして、貪欲に取り組んでいきましょう。
まとめ
今回は、音楽スタジオ「STUDIO SONIC TEST」をご紹介しました。
「クライアントと共に最高の音楽を届けたい」という熱意がひしひしと伝わるインタビューでした。
ノイズレスを徹底的に追求した音質へのこだわり、創作意欲を刺激する居心地の良い空間づくり、そしてクライアントの意図を汲み取るための丁寧なヒアリング。さらに、業界全体を見据えた深い視点を持つ姿勢。
これらが一体となり、海外の名門スタジオにも引けを取らないサウンドを実現しているのだと感じました。
音楽制作の可能性をさらに広げたい方は、ぜひ「STUDIO SONIC TEST」でサウンドメイクを体験してみてください!
STUDIO SONIC TEST にお仕事を依頼したい方は、以下のページからどうぞ
プロフェッショナルインタビューを掲載したい方は、こちらまでどうぞ ↓
東京出身の音楽クリエイター。 幼少期から音楽に触れ、高校時代ではボーカルを始める。その後弾き語りやバンドなど音楽活動を続けるうちに、自然の流れで楽曲制作をするように。 多様な音楽スタイルを聴くのが好きで、ジャンルレスな音楽感覚が強み。 現在は、ボーカル、DTM講師の傍ら音楽制作を行なっている。 今後、音楽制作やボーカルの依頼を増やし、さらに活動の幅を広げることを目指している。