【作曲入門】ダイアトニック・コードとは?やさしく解説

ダイアトニック・コードを知ることは、コード進行を作ったり、理解する上で役立つ知識となります。この記事では、ダイアトニック・コードについてやさしく解説。 ぜひダイアトニック・コードを覚えて、曲作りへの理解を深めてみませんか?

Nami
Nami
(更新: )・3min read

ダイアトニック・コードとは

ダイアトニック・コードを噛み砕いて説明すると「各キーと相性の良い7つのコードをまとめたもの」です。
例えば、Cメジャー・キーの曲を作りたい場合は、Cメジャーのダイアトニック・コードを使えば、相性が良いということになります。

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コードにはたくさんの種類があります。それらを一から自分で組み立てるのは、なかなかハードルが高いですよね。
ダイアトニック・コードを知ることで、相性の良いコードを見つけやすくなるのです。

ダイアトニックコードの作られ方

ダイアトニック・コードがどのように作られるのか、Cメジャー・スケールを例に見てみましょう。

前提:Cメジャー・スケール=「ドレミファソラシド」

①ドレミファソラシドを、それぞれコードの一番低い音にします。この一番低い音をルート(根音)と呼びます。

②三和音の場合、ルートの上に、スケール上の音を一つ飛ばしで3つ重ねます。ドがルートとすると、ミとソが重なります。つまり、Cメジャー・コード(ドミソ)です。四和音の場合は、ドミソの上に、シが重なります。つまり、Cメジャー・セブンス・コード(ドミソシ)です。

③そうして重ねた各コードは、各音の間隔の違いによって、コードの響きが異なります。そのため、コードネームも異なります。

このように導き出された7つのコードのグループが、そのキーで使用できるダイアトニック・コードとなります。

ディグリー・ネームについて

ディグリー・ネームとは、ダイアトニック・コードをローマ数字に置き換えたものです。

ダイアトニック・コードは、キーが変わっても、土台となるスケールが同じ「メジャー」であれば、1・4・5番目のコードは必ずメジャー・コード、2・3・6番目のコードはマイナー・コード、7番目のコードはマイナー・セブンス・フラット・ファイブになります。

それをわかりやすく示したのがディグリー・ネームです。

ディグリー・ネームの数字の部分を、各キーの音に割り当てることで、ダイアトニック・コードを導くことができます。


まとめ

今回は、ダイアトニック・コードについて紹介しました。

  • ダイアトニック・コードはスケールを基盤に成り立っている
  • ディグリー・ネームを覚えると便利

ということがわかりましたね。

ダイアトニック・コードを活用してコード進行を作る方法は以下の以下の記事で詳しく解説しています。合わせて参考にしてください。

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Nami
Written by
Nami

東京出身の音楽クリエイター。 幼少期から音楽に触れ、高校時代ではボーカルを始める。その後弾き語りやバンドなど音楽活動を続けるうちに、自然の流れで楽曲制作をするように。 多様な音楽スタイルを聴くのが好きで、ジャンルレスな音楽感覚が強み。 現在は、ボーカル、DTM講師の傍ら音楽制作を行なっている。 今後、音楽制作やボーカルの依頼を増やし、さらに活動の幅を広げることを目指している。

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